先日、新温泉町にふるさと納税を行ったところ、申請がオンラインになっていたので紹介します。
新温泉町にふるさと納税
新温泉町へのふるさと納税は前回ブログ記事として紹介してから2年9か月ぶりとなります。
新温泉町には「浜坂駅」という駅があり、「坂」が名前につく駅へポスターを掲示するプロモーションが行われたということでも一部で有名になりました。
新温泉町へのふるさと納税は「さとふる」などで行えます。
今回ふるさと納税でいただいた物
今回もお米ですが、どちらかというと山の方で但馬牛が有名な旧温泉町のお米をいただきました。
いつもお米をいただいていますが、ふるさと納税の限度額に余裕がある方は、是非とも但馬牛をお試しいただきたいです。
ワンストップ特例申請書
自分は、確定申告をせず、年間5自治体までの寄付にとどめているため、毎回ワンストップ特例を申請しています。
今までふるさと納税を行ってきた自治体は、封筒を自分で折る、封筒が入っているなどはありましたが、すべてマイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードを印刷して送る必要がありました。
ただ、今回の新温泉町では、オンラインで申請が可能になっていました。
書類に記載されていた QR コードを読み取り、画面の指示に従い申請していきます。
スマートフォンでの申請を想定して設計されているようですが、普段ふるさと納税に必要な申請書類のコピーは PC 上に保存しているので、PC の Chrome で申請しましたが問題なく完了しました。
最後は、オンラインで申請したということを記載して、封筒を組み立てて返送すれば完了です。
オンライン申請を終えて
今までワンストップ特例申請の際、プリンタで印刷してのり付けしていたマイナンバーや身分証明書をオンラインで申請できるようになりました。
とはいっても、それを記載して封筒を送るという手間は変わらず、どちらかというと印刷するのはそのままでいいので、他の自治体のように完成形の封筒が入っている方がうれしかったりします。
理想形は、パソコンにマイナンバーカードに対応したカードリーダーを接続し、マイナンバーカードを挿してオンラインで完結することかと思いますので今後に期待したいです。
